王子コンテナーについて

日々の暮らしに浸透する「包装」の進化を通じて、
サステナブルな未来社会の実現を目指しています。

王子コンテナーは、王子グループの包装事業の中核である段ボール事業を担う企業です。
社会生活の重要なインフラである「包装」を進化させることで、より豊かな未来社会の実現に寄与していくため、研鑽を続けています。
子コンテナーのネットワークは、幅広い地域での高品質な製品を提供することを視野に
全国26の段ボール工場を展開、常に地域に密着したサポート体制を整えています。
「いつでも、どこでも確かな品質とサービスをお届けする」を自らの使命と捉え、日々、企業・事業活動に取り組んでいます。

国内段ボール業界売上
2
代表者代表取締役社長 関野 和貴
設立2005年10月1日
資本金100億円
営業内容段ボールシート・ケースの製造販売
包装機械の開発・販売
包装資材の製造販売
従業員1,799名
(2024年3月31日現在)
王子コンテナーの魅力

安全・環境・コンプライアンスへの高い意識を持ち、
働きやすい職場づくりに努めています。

当社は「安全絶対最優先」を合言葉に労働災害ゼロを目指しています。また、森のリサイクルなど環境行動目標を定め地球温暖化対策などを積極的に推進しています。コンプライアンスについては、サービス残業の撲滅はもとより各種の法令順守に努めています(匿名の外部ヘルプライン制度有)。 
さらに、仕事もプライベートもどちらも充実させる働き方の礎となる「ワーク・ライフ・バランス」の達成にも積極的に取り組み、長く安心して働くことができる職場づくりを目指しています。

志をともにする多くの仲間がいます。

当各拠点には皆さんと同じように高校卒業とともに当社を志望された先輩たちが数多く活躍しています。社員、工場間でのコミュニケーションも盛んに行なっており、助勤制度によってさまざまな工場で経験を積むことができます。また、組合活動では他工場との交流や、拠点によってはクラブ活動にも取り組んでいます。 当社の正規従業員(管理職除く)は全員、労働組合に加入します(組合員数約1,600名)。昇給・賞与の金額、労働環境の改善など、組合の代表者が皆さんの代弁者となり問題解決のために会社と話し合い、皆さんが安心して働けるよう労働条件の維持、向上に取り組んでいます。

創業150年の歴史と伝統を持っています。

王子グループは2023年で創業150周年を迎えました。150周年を迎えることができたのは、王子グループで働く従業員の皆さんが健康で安全に働ける職場環境を作り続けてきたことと、働く皆さんとともにグループもより良い姿へと成長し続けてきたからだと考えています。 ぜひ、私たちと一緒に働きませんか。一度工場見学にお越しいただき、職場の魅力を皆さんの目で実際に感じていただきたく思います。

王子グループについて

抄紙会社(現在の王子ホールディングス)は渋沢栄一の提唱により、1873年に設立しました。
それから150年、王子グループは、渋沢の精神、すなわち「企業が追求する利益は社会に資するものであるべき」という考えを現在も受け継ぎ、
その考えは「革新的価値の創造」「未来と世界への貢献」「環境・社会との共生」という3つの経営理念にいかされています。